数年前になりますが、築15年前後経っていた実家の外壁塗装をすることになりました。外壁塗装業者は知り合いに数件の業者を紹介してもらって、その中からなるべく安くしてもらえて仕事も丁寧な業者お選びました。

最初は外壁塗装のリフォームをするだけのつもりでしたが、当時太陽光パネルの設置を勧められており、太陽光パネル設置の一戸建てのモニターを探していると言うことでした。実家の建っている方角等から太陽光パネルのモニターになって欲しいと言われ、「今、太陽光パネルをモニターとして設置してもらう場合、10年間は売電の単価を45円で関西電力が買い取ってくれるので、10年後には設置費用の元金を取り戻せますよ」と言われて、母が設置を決め今現在も設置しています。

当時は太陽光を設置している家もそれほど無く太陽光パネルをつけていると、停電の心配は無いでしょ等と、言われたりしましたが発電した電気は関西電力に全て売っているので、良く勘違いされました。今の太陽光発電した電気は、自家発電して、家で自家発電の電気で暮らして残った、電力を売るというシステムになっているので、今思えばその方が良かったのではないかとたまに言っています。