ソフトウエア開発の変遷
このサイトでは、私が1980年代から従事していたソフトウエア開発プロジェクトのご紹介をします。その中で、わたしなりに当時気づいたこと、工夫したことを紹介していきます。
私が始めてソフトウエア開発に携わったのは1980年初頭で、メインフレーム上のCOBOLでの開発でした。
その後、C言語が普及してダウンサイジングが始まり企業の基幹システムがオープン系と呼ばれるUnix系マシンに置き換わっていきました。
そしてMS-DOS、つぎにWindowsが普及し、オフィスにパソコンがいきわたりました。
そしてインターネットの普及によりシステムが海を越えてつながるようになりました。
言語のほうではJavaが台頭し、分散システムの敷居が下がりました。
昨今ではHTML、Javascript技術が進化し、スクリプト系言語のフレームワークによるシステム構築が大きなシェアを占めています。
この25年間は本当におおきな変革の連続でした。私の印象に深く残ったプロジェクトを当時の業界の動きとともにご紹介し、なにかみなさんのお役に立てればと思います。
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